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Functional2013UG

関数型言語と型システム

関数型言語の標準であるHaskellに親しむことを通じてコンピュータ科学の基本を見直し、ディジタルメディアや実世界への応用を見ていきます。途中から授業支援システムにデータを乗り換えました。リンク切れのコンテンツは授業支援システムにアクセスしてください。暇ができたら、こちらにもコンテンツをコピーします。

参考書は

Haskell - the craft of functional programming  (3rd edition)
Simon Thompson
Addison Wesley

です。この本の第1章から第12章までをカバーしつつ、学生参加型の授業を展開する予定です。

テーマ You will be able to ... 講義資料
1 Orientation この授業を履修登録すべきか判断できる functional01
2 プログラミング環境の構築 Haskellで初めてのプログラミングを体験する functional02
3 基本的な型と定義 型とは何か説明できる and 関数を定義できる functional03?
4 プログラムを書く 再帰などを使った簡単なプログラムが書ける functional04?
5 データ型、タプル、リスト タプルとリスト違いを理解し使い分けができる functional05?
6 リストを扱う リストを扱う標準ライブラリ関数が使える functional06?
7 リスト処理の関数を定義する 再帰的なプログラミングについて説明できる functional07?
8 ゲームを書く I/O処理 入出力を伴う対話的なプログラムが作れる functional08?
9 プログラムのテストと証明 数学的帰納法によりプログラムの正しさが証明ができる functional09?
10 計算のパターン 高階関数を理解し使うことができる functional10?
11 高階関数 Curry化について理解している functional11?
12 高階関数を書く 計算パターンを抽象化することができる functional12?
13 課題の割り当て
14 課題発表会
15 課題発表会