2019年度卒業研究
3本立てです。以下のものを提案します。
- 位相幾何学の対話的可視化手法
- ダイアグラム作成ツールの開発
- 圏論の可換図式の作成にフォーカス。出力はLaTeXあるいはMathML、SVGなどを想定する。
- 音楽情報処理の記号的側面を Mathematica と Sympy/Python で探求する。
- 景観モデリングのツールを開発する。
- 景観モデリングのためのマークアップ言語の開発
- その他
- これをやりたい、という強い希望があれば相談にのります。
位相幾何学の対話的可視化手法
MathematicaとSympy/Pythonを使います。裏表の区別(向き付け)ができない曲面など、我々にとって親しみの薄い2次元宇宙を相手にします。このような世界に住む宇宙人には宇宙がどのように見えるでしょうか。宇宙旅行を企画を立案・simulatorを作成します。
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微分幾何学の対話的可視化手法
MathematicaとSympy/Pythonを使います。曲がった空間での平行移動や曲率を体感できる宇宙旅行の企画を立案・simulatorを作成します。